古文「おぼつかなし」の解答
>
古文
> 問題No[162]
正解
解答:
1.気がかりだ・はっきりしない
Your:
1.気がかりだ・はっきりしない
漢字:
覚束なし
説明:
例文
若君のいとおぼつかなく、露けきなかに過ぐし給ふも、心苦しく思さるるを
訳
若君がたいそう気がかりで、涙の露で湿っぽい(亡き母の里の)中で過ごしていらっしゃるのも、気の毒にお思いになるので
出典
『源氏物語』
次の古文「
おぼほる
」へ
古文問題一覧[151-200]に戻る
大学受験★現代文古文TOP
(C)ideamix