古文「せめて」の解答
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古文
> 問題No[351]
正解
解答:
2.無理に・強いて・何とかして(→意志・願望・命令)
Your:
2.無理に・強いて・何とかして(→意志・願望・命令)
漢字:
責めて
説明:
例文
うち捨てられたるが、つらうも侍るかなと、せめて思ひしづめてのたまふ気色、いとわりなし
訳
(葵の上の死で)あとに残されたのが何ともつろうございますなあと、(左大臣が)無理に心を落ち着けておっしゃるようすが、本当に切ない。
出典
『源氏物語』
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