古文「ただなり」の解答

大学受験★現代文古文 > 古文 > 問題No[372]
正解

ただなり解答:

1.むなしい・何でもない


Your:

1.むなしい・何でもない


漢字:

徒なり


説明:

  • 例文
  • 朝露の起くる思ひにくらぶればただに帰らむ宵はまさりけり。

  • 朝露の置く頃起きて(別れる)思いに比べれば(逢わないで)むなしく帰る宵の方が(悲しさは)まさっている。

  • 出典
  • 『和泉式部日記』


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