古文「ひとやりならず」の解答
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古文
> 問題No[478]
正解
解答:
2.自分の意志でしたことだ
Your:
2.自分の意志でしたことだ
漢字:
人遣りならず
説明:
例文
えしも思ひ離れず、折々、ひとやりならぬ胸こがるる夕もあらむとおぼえ侍り
訳
思い切ることができずに(私を思い出しては)ときどきは、誰のせいでもなく自ら求めて胸が焼けこがれる夕暮れもあるだろうと思われます。
出典
『源氏物語』
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